そばかすの施術一覧
そばかすは、紫外線対策や生活習慣の見直しなどで新たな生成を予防することができます。
すでに存在するそばかすを目立たないようにしたい、消したい、とお考えの方には、美容医療という選択肢をご提案いたします。
そばかすにお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
フォトフェイシャル(M22)
年齢を重ねるととともに、新陳代謝が衰えて、そばかすの原因となる色素沈着が起こりやすくなります。
フォトフェイシャルの光を顔全体に当てることで色素沈着を回避し、そばかすの生成を防ぐことができます。
メラニン色素に反応する波長によってメラニン代謝を上げ、そばかすを薄くすることができます。
イオン導入(ビタミンC+トラネキサム酸)
お肌の深部までビタミンCを浸透させることで美白効果を実現し、しみ・そばかすを目立たなくします。肌表面に美容液を塗布する場合と比較しても、数十倍以上の効果が期待できます。
プラセンタ注射
プラセンタエキスによってメラニンへ働きかけて、そばかすの要因となる色素沈着を目立たなくします。
新陳代謝が高まり、細胞が活性化することで、お肌のターンオーバーが整います。
そばかすの原因
遺伝的な要素
そばかすは幼少期から現れることが多いため、遺伝的要素が考えられます。
そばかすのできやすい体質に、色白があげられます。メラニンは2種類存在します。
- 黒色メラニンのユーメラニン
- 黄〜赤色メラニンのフェオメラニン
このメラニンの比率によって肌や髪の毛の色味は、決められます。
色が白く、そばかすができやすい人は、フェオメラニンが多いと考えられます。
紫外線によるもの
しみと同様に、そばかすは紫外線を浴びることで生成されやすくなります。これは過剰にメラニンが作られ、色素沈着がおこるためです。あまり目立たなかった薄いそばかすが濃くなったり、大人になってからそばかすが目立つようになったりする場合もあります。
そばかすができやすい人
親にそばかすがあると、子供にも遺伝する傾向があります。しかし、そばかすの明確な原因はまだわかっていません。親にそばかすが多からといって、必ずしも子供にもそばかすができるというわけではありません。
幼少期から思春期にあらわれることが多く、大人になるにつれ薄くなります。
また、色白の方や、白人の方にできやすい傾向があります。
そばかすを予防するには?
そばかすが今以上に増えたり濃くなったりしないために、日頃から予防対策をとりましょう。
紫外線対策
しみやそばかすなどの肌トラブルに、紫外線対策は欠かせません。紫外線は夏だけではなく一年中降り注いでいるため、オールシーズン日焼け止めを塗るように心がけましょう。幼少期から対策をすることもポイントです。お子様の日焼け対策も徹底しましょう。
ビタミンCの摂取
ビタミンCには、しみの元となるメラニンの過剰な生成を抑制する働きがあります。
ビタミンCが多く含まれる食材は
- レモン
- 赤・黄ピーマン
- 焼き海苔
などがあります。
ビタミンCを食事だけで十分に補うのは簡単なことではありません。また、大量に摂取しても、過剰な分は数時間で体外へ排出されてしまいます。イオン導入機などをうまく活用することで、ビタミンCなどの美容成分を肌の奥まで効率よく取り込むことができます。